2021年2月 第1回 T Crossroad 短編戯曲祭 <2020年の世界>

今、書きたい新作短編戯曲の構想のある劇作家、大集合!

40周年を迎えた、劇作家カンパニー・ティーファクトリーの新たな試み
同時代、同テーマで書き下ろされる、全国津々浦々の劇作家の新作を紹介

劇作家たちの交差点、
戯曲のもとに出会うキャスト・スタッフたちの交差点になることを願って。

第1回のテーマは <2020年の世界>

2021年2月 吉祥寺シアターでの公演を中心に、
出来るだけ多くの、現在を描く新作短編戯曲を紹介します。

New!11月23日(月祝)川村毅新作短編戯曲リーディング公演
&11月20日-27日『路上5 東京自粛』見逃し配信!

短編戯曲の愉楽―――――川村毅

この三作品『2020年3月』『2020年4月』『2020年5月』は、今年の三月、四月、五月と、まさしく新型コロナウイルス禍の中で書いたものです。
この空気を「今」、書いておかねばと、根拠の無い使命感に燃え、とりつかれたように書き上げました。

六月、緊急<路上シリーズ>新作を上演しようということになりました。
こうして生まれ、八月に雑遊で上演した新作『路上5 東京自粛』は地続きにあります。

今、この『路上5』の前章ともいえるこの三作品を発表しておきたいと思いました。
路上シリーズの主演・小林勝也さんが、このリーディングもほぼ同役で主演します。

短編戯曲を書くことの楽しみも感じていました。
短編戯曲の愉楽。それは書く側、観る側、両者の愉楽になればと願います。

・・・・・
※この3作品は2月の「第1回T Crossroad短編戯曲祭」での上演はございません。
本リーディングのみの上演となります。お見逃しなく!!

■川村毅 新作短編戯曲リーディング公演
『2020年3月』『2020年4月』『2020年5月』 
第1回T Crossroad短編戯曲祭/プレイベント

11月23日(月祝)15:0開演 吉祥寺シアター
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2020/10/pre-tcrossroad1.html

出演: 小林勝也(文学座)
/伊東潤(東京乾電池)、坂井亜由美(劇団昴)、砂原健佑(劇団番町ボーイズ☆)

ポストパフォーマンストーク
川村毅、赤澤ムック、川口典成 (第1回T Crossroad短編戯曲祭 参加演出家)

(上演時間: リーディング40分+トーク40分 予定)

■前売開始/取扱
・カンフェティ 11月4日(水)19:00〜19日(木)23:59
http://www.confetti-web.com/t_crossroad_1
Tel.0120-240-540 平日10:00-18:00オペレーター対応
・(公財) 武蔵野文化事業団 11月5日(木)10:00〜
Tel.0422-54-2011
インターネット予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/

■チケット料金 
全席指定3000円

※ ご予約に際して登録していただいた個人情報は、万が一、会場内でウイルス感染が確認された場合は、保健所などの公的な機関に提供される場合がございます。必ずご理解、ご了承いただき、お申し込み下さいますようお願いいたします。
※ご来場のお客様には、マスク着用・検温・手指消毒等、感染症対策のご協力をお願いします。

※開場は開演30分前、受付開始・ロビー開場は45分前です。
現在、通常時には劇場ロビーを閉鎖しておりますのでご注意ください。

※感染症対策として、祝花、お手紙、差し入れ、面会等一切お受け出来ません。ご理解ご協力をお願いいたします。

<CAST PROFILE>

・小林勝也
文学座座員。2007年より新宿三丁目・雑遊にて、川村毅新作+小林勝也主演<都市を彷徨う男が巻き込まれる悲喜劇一時間一幕>「路上」シリーズを開始。今年8月に緊急公演として『路上5 東京自粛』を上演した。第一回ティーファクトリー公演『アーカイヴス』、30周年公演『新宿八犬伝 第五巻』など川村作品に多数出演。

・伊東 潤
2001年劇団東京乾電池入団。川村毅作品出演に、唐組+東京乾電池公演・柄本明氏演出『嗤うカナブン』、ティーファクトリー@吉祥寺シアター公演『エフェメラル・エレメンツ』『レディ・オルガの人生』に出演。今年1月には川村毅還暦記念公演『クリシェ』にも出演している。

・砂原健佑
さいたまネクスト・シアターに三年半在籍後、2014年劇団番町ボーイズ☆に参加、ソニー・ミュージックアーティスツ所属。ティーファクトリー@吉祥寺シアター公演『レディ・オルガの人生』『ノート』に出演。ほか『毛皮のマリー』美少年役(青蛾館公演)、『クローズZERO』等。近年は落語にも取り組んでいる。

・坂井亜由美
演劇集団円付属・円演劇研究所を経て、2019年より劇団昴に所属。同年、劇団昴ザ・サード・ステージ『8月のオーセージ』(田中壮太郎氏演出)ジーン役にて初舞台。来年1月20日(水)-24日(日)シアターグリーンBOXinBOX THEATERにて同LABO公演・北村総一朗氏演出『プカプカ漂流記』に出演予定。

■ティーファクトリー+雑遊『路上5 東京自粛』見逃し配信 
2020年8月 雑遊公演収録映像 
作・演出: 川村 毅  出演: 小林勝也、占部房子、笠木誠、久保井研

・配信期間 11月20日(金)10:00〜27日(金)9:59 (一週間)
・【Confetti Streaming Theater】
・カンフェティ リーディングチケットと同時販売〜26日(木)23:59迄
 販売ページURL:(カンフェティ)http://www.confetti-web.com/rojou5_cst
・視聴チケット料金 2500円

『路上5』のご案内はこちら

10月17日(土)14:00-16:00 吉祥寺シアター/新作戯曲試演リーディング

2月開催予定の短編戯曲祭に向けて
劇作家たちのさらなるブラッシュアップのために
初稿の〆切を控えた新作短編の一部を、俳優たちがリーディングいたします!

入場無料・要予約

■試演リーディング作品

・あかざとう『試験の歴史=不正の歴史』
・尾崎太祐『未来にかける(仮題)』
・ササキタツオ『はるはじめ』
・つくにうらら『(タイトル未定)』
・萩谷至史『Unprovable』
・朱花かの子『サルトリイバラ』

■試演リーディング出演俳優

・斉藤祐一
2001年文学座研究所入所、2006年座員となり現在に至る。準座員時代、サイスタジオ主催の川村毅新作ワークショップ公演『クリオネ 第一幕・第一稿』に参加。俳優として劇団公演ほか多数出演の傍ら、脚本家としても精力的に活動中。

・深谷由梨香
is所属。04年劇団「柿喰う客」旗揚げより参加、中心俳優として活躍。現在は、ドラマ、映画にも出演、活動の場を拡げている。こどものためのお芝居ユニット「うんぽこ☆ぷっころみん」始動。昨年吉祥寺シアターで上演した川村毅新作・演出『ノート』出演。

・渡邊りょう
エンパシィ所属。2008年tpt川村毅ワークショップに参加。劇団悪い芝居での活動をはじめ、新国立劇場『かもめ』コンスタンティン役、KAAT×KUNIO『グリークス』等に出演。DULL-COLORED POP「演劇」にて2016年度・佐藤佐吉賞優秀助演男優賞受賞。

・清水さと
演劇集団 円・演劇研究所を経て、指輪ホテル、木ノ下歌舞伎、アジア女性舞台芸術会議などに出演。ティーファクトリーには『大市民』『東京/NY往復書簡』など幅広く参加。かげやましゅう監督との映画制作にも取り組んでいる。高知県出身。

※川村毅、赤澤ムック、川口典成 劇作家たちも参加いたします。

9月12日(土)キックオフミーティング

15:00-17:00 吉祥寺シアター
※劇作家たち・演出家たちの顔寄せを公開します。

演出

川村毅
赤澤ムック
川口典成

参加劇作家(50音順・プロフィール)

■あかざとう
2017年から個人で戯曲執筆を開始し、これまでに9作品合計で38団体により上演。個人での戯曲執筆のほか舞台公演や映像作品への脚本提供、他作・自作戯曲の英訳、オリジナルボイスドラマの制作なども行っている。
『はりこのトラの穴』内作家ページ、戯曲公開中:https://haritora.net/script.cgi?writer=7442
Twitter: @aka_sugarsatou

■綾門優季
1991年生まれ、富山県出身。劇作家。青年団リンク キュイ主宰。青年団演出部。2011年、旗揚げ。『止まらない子供たちが轢かれてゆく』『不眠普及』でせんだい短編戯曲賞大賞を受賞。「急な坂スタジオの新しい取り組み」対象者として選出。
https://note.com/ayatoyuuki

■いしざわみな
1966年高知県四万十市生まれ。中学より演劇を始める。和光大学在学中より2004年まで二つの団体を主宰。2016年、日日刻々を立ち上げ12年ぶりに活動を再開、『私の帰る処』が、せんだい短編戯曲賞2018の最終候補作品に選出される。
https://www.hibikokkoku.com/

■今井夢子
俳優として椿組に所属。2018年にはスペインセビージャのフィジカルシアターカンパニー SENNSA TEATRO LABORATORIOに初のアジア人メンバーとして抜擢される。2014年より、自身のプロデュースユニットManhattan96を旗揚げし、企画・脚本・演出・振付を務める。これをきっかけに、脚本家としてストレートプレイやミュージカルの執筆を手がける。
https://twitter.com/yumepiyopiyo

■上牧晏奈
1996年生まれ、北海道育ち。早稲田大学文学部卒業。2018年11月に旗揚げした演劇ユニットもちもちの主宰、脚本、演出を担当する。かわいらしさに焦点を当てた短編やコントを得意とする。
https://note.com/daihukuji_anko

■宇吹萌(うすい・めい)
新宿生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院修了。文化庁新進芸術家在外派遣制度にてNYで研修。第3回宇野重吉演劇賞優秀賞、第15回杉並演劇祭優秀賞、2020年、文化庁委託事業「日本のオペラ作品をつくる〜オペラ創作人材育成事業」にて選出作品。著書『THE BITCH/名もない祝福として』(而立書房)。
http://www.meiusui.info

■尾崎太祐 
ロボット劇作家、ロボライター。作家ユニット・トライライターズ 所属。
人間とロボットの共生をテーマにした「ロボット演劇」を中心に執筆、上演している。演者となるロボット(Pepper)を2 体所有し、共同生活中。
Twitter: https://twitter.com/ozata92
note: https://note.com/taisuke_ozaki

■小野寺邦彦
自前の劇団「架空畳」にて劇作と演出。本当のことを何も喋らないことで、本当のことだけを表現します。神奈川の短編演劇フェス戯曲コンペで最優秀賞を頂きました。その十倍の落選歴があります。宜しくお願いします。
http://kaku-jyo.com/

■サカイリユリカ
劇作家の団体「戯曲本舗」主宰。日本劇作家協会会員。ユニット・トライライターズとしても活動。「身体」に重きを置いた劇を描くことをモットーにしており、観客の無意識や五感に響くような作品作りを心掛けている。
https://playwright-sakayuri.jimdofree.com/

■ササキタツオ
【シナリオ作家集団トキワ】所属の脚本家、演劇ユニット・トライライターズの劇作家。映像・ラジオ・演劇と幅広い分野でマルチに活動。また、リモート演劇を制作する《オンラインライターズクラブ(owc)》のメンバーでもある。
シナリオ作家集団トキワ ササキタツオ プロフィール: https://tokiwa-writers.amebaownd.com/posts/7512134?categoryIds=2789464
オンラインライターズクラブ(owc)のHP:https://onlinewritersclub.studio.design/

■白鳥雄介
1989年生まれ、北海道札幌市出身。演劇ユニットStokes/Parkを主宰。
高校時代、M-1甲子園にて2年連続決勝大会に進出。2012年より札幌にてローカルタレントとして、役者、ラジオパーソナリティとして活動。2016年から作家活動開始、翌2017年、上京。
https://infostokespark.wixsite.com/stsphp

■高石紗和子
東京都在住。2018年、「劇団劇作家」入団。劇作家協会「研修課」松田正隆クラスに在籍。『プラヌラ』で第22回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補。『盲聾〔Blind and Deaf〕』で第5回せんだい短編戯曲賞の最終候補。
https://www.gekisakka.net/takaishi
 
■立田優詞
1997年生まれ。徳島県阿南市出身。2019年に友人とTeam-in the pink-を結成。現代社会をテーマにした脚本を執筆し、過去2回上演。主に俳優として活動。

■つくにうらら
劇作家・演出家・制作者。1991年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。
演劇ユニット「カミグセ」主宰(脚本・演出)。ダンスカンパニー「水中めがね∞」所属(制作)。最近は気分が乗るともぞもぞ準備をし、たまに演劇公演などをする。
カミグセ公式WEBサイト:https://www.kamiguse.com/

■ナガノユキノ
1955年生まれ。中学生の時に出会ったサミー・ベイス氏の演出に感動。ニューヨークに渡り5年間リー・ストラスバーグ演劇学校で演技演出を学ぶ。その後、ドキュメンタリータッチのミュージカルを書きたいと願う。

■萩谷至史
1989年、茨城県東海村生まれ。パフォーマンスのための個人ユニット「mooncuproof」主宰。現代社会において私たちを取り巻く様々な社会システム・不条理と、その中で「生きていかなければいけない」私たちを描く。
https://hagiya4423.wixsite.com/mooncuproof

■波田野淳紘
劇作家、演出家。1984年、神奈川県生まれ。今を呼吸する、体温の宿ったせりふを特徴とし、ひとを超えた大きなものと対峙する人間の姿を肯定的に描きだす。劇団820製作所(はにわせいさくしょ)主宰。
http://820-haniwa.com/

■朱花かの子(はねず・かのこ)
東京都在住。小学校、中学校、大学で教壇に立ち、国語教育および外国人のための日本語教育に携わった。1980年代に小劇場演劇を観て以来劇作に憧れ、退職後、シナリオや脚本の書き方を学ぶ。

■松本 雄貴
2004年近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻劇作・理論コース入学、08年卒業。2007年同大学卒業公演「今昔お七物語」原作執筆(於:近大会館)
2007月10月桃園会 若手劇団員プロデュース 演劇ユニットAct of Blood 第1回公演『miti』 作(於:ウイングフィールド)。2008年大学卒業、一般企業就職のため、桃園会退団、現在に至る。

■三橋亮太
1998年 千葉県生まれ。演劇団体「譜面絵画」代表。団体内にて劇作・演出・宣伝美術を担当する。青年団演出部に所属。ギャラリー、寺院、スタジオなど、劇場だけではなく様々な場所でのクリエイトをかさねる。
https://fumenkaiga.wixsite.com/fumenkaiga

■むつみあき
2015年、新宿ゴールデン街劇場にて、the pillow talk を旗揚げ。全作品の劇作・演出を担当。日常に潜む不快感に目を背けず、俳優達とのエチュードを通し、脚本を膨らませ、現代口語演劇に落とし込む。近年は、舞台と客席、俳優と登場人物などの境目に着目し、演出に取り組む。
https://twitter.com/mutsumiaki

■モスクワカヌ
劇作家。1991年より3年半をモスクワで過ごす。2006年に劇作家協会「戯曲セミナー」受講。 近年は外部への脚本提供を中心に活動を続ける。劇団劇作家 所属。劇作家女子会。メンバー。
https://note.com/mosukuwakanu/n/n571c0f021f6e

□文芸担当スタッフ(劇作家):
高山拓海、武田葉月

☆☆☆

〜参加劇作家募集要項〜
居住地、年齢、キャリア等不問
コロナ禍で上演する機会を逸した方、劇団を持たず劇作家専任で上演機会に恵まれない方、東京での上演機会がなかなかない方、等など大歓迎

■応募要項

・今回のテーマ<2020年の世界>に即した新作構想メモ、応募の動機、プロフィールを
⇒info☆(☆→@)tfactory.jp 宛メールでお送り下さい。
件名「短編戯曲祭参加・劇作家」

・8月31日応募〆切 (戯曲本稿は11月末位〆切予定)

・参加戯曲の規定 <2020年の世界>というテーマで書き下ろす新作であること、
上演時間30分以内、登場人物10名以内、日本語
・上演料(些少)支払い、著作権は当然本人に帰属します。

お問合せ: ティーファクトリー 
info☆(☆→@)tfactory.jp

(c) T Factory All Rights Reserved.


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