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〜その1〜

*

7月9日 出発3時間前、成田集合
今回お世話になった「アルファインテル南米交流」佐藤社長直々お見送り頂く中、

演助・小松 成田にして靴の中まで調べられる事件
ダンサー・加藤 スーツケースが閉まらない事件
笠木別にアラブ人に間違われず
等などありつつ無事出国。

・・・・・・

24時間+α はるばる来たよ! ブラジルに!!

穏やかなこの町、サンジョゼ・ド・リオプレトはサンパウロ州北部
町をあげてのFestival騒ぎ!

くたびれたー けどまずはシュラスコ! わーい!!(最初は喜ぶ一同)

Fes提携のこのレストランで毎回みんなでわいわい食べる仕組み。

しかしシュラスコ→ピザ→シュラスコ→ピザ→・・・
の繰り返しは、申し訳なくもニッポン人には二日目にしてちょっと涙・・・

日本と正反対の時差と季節も多分ちょっとカラダにキテます。

さて、稽古・・・

*

サンジョゼ・ド・リオプレトの稽古場

みんな真剣な眼差し

丁寧に稽古を返す 稽古場裏手。なんとも南米の風情なり
皆を気遣ってくれての久々優雅なランチ ようやく舞台で稽古

テアトル・ムニシパル(市立劇場)

ちょうどよいサイズ

初日前、緊張が高まる

場当たり中乱入してきたジャーナリスト達によりコロンピアの演出家とツーショット

ステージドア。川村が早大の先生をしていた時生徒だった米倉環さん。

今ブラジルで演劇勉強中、お手伝いに駆けつけてくれました。

師弟の再会(?)とってもうれしい川村先生

テアトル・ムニシパル前。

私達の送迎バスにある日、日の丸が・・・。ご好意らしいが皆絶句。

前方には漢字で「日本」と書かれており

いよいよ初日。ロビーにあふれる人々 わいわい満席!
地球の裏側で、また「ハムレットクローン」の幕が開く
カーテンコール オブリガード! 市長主催のパーティー

初日開いてほっとして。

小道具の日本刀振り回しはしゃぐぼく

翌日みんなは近くの温泉プールへ。1/2ページの新聞記事となる
「日本チームは舞台を劇場から温泉に移した!?」
俳優・中村崇くんのコメント「ブラジルよいとこ一度はおいで」
伊澤勉くんのコメント「日本に帰りたくないー住んでもいーです」等など・・・

ホテルのプールサイドでTVインタビュー

TVインタビュー

パフォーマ−を代表して左より:柊アリス・笠木誠・添田園子

冷水機の水にアタって 楽屋ロビーでのびるぼく

千秋楽。劇場支配人のマルシアさんからなんとも素敵な贈物のトロフィーかつてこのFesがコンクールだった頃1位のカンパニーに贈られたものという

やったー1位!? Fesのスタッフと共に
劇場ロビーの画の前で

ブラジル演劇界の重鎮演出家ゼ・セルソ氏も駆けつけてくれて大絶賛いただく。

(とても嬉しくもチチもみにはおびえつつ・・・?!)

バラシ中

いつも私達を待っていてくれた「日本車」

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